店長の学び H29/10/29
おはようございます。
今日のアリスの森の目覚めです。vol.410
今日も台風の影響で曇り空、白水山の頂上が見えているにで、今のところは、雨は小休止しています。
ガーデンでは、ガーデンシクラメンが盛りです。 紅葉がぬれ落ち葉に・・・・

昨夜は、知人の女医さんの神戸での学会の後の女子会
〆のデザート。りんごのスワンに台座をつけて高さを上げた次男です。日々工夫を凝らしてくれています。
女子会のメインは、最後のデザートですね。

幸せになるための法則 先人に学ぶ
祈りの経営 鈴木清一の言葉より
179 ドーナツに込めるまごころー上
私は渡米のおり、「フランチャイズは人生の道」であると説かれるHDIA協会設立者、メルビン・エバンス博士のご紹介で、ミスタードーナツ社のウイノカー社長のご厄介になりました。
たまたま、エバンス博士のご子息は、フランチャイズのコンサルタントとして活躍されておられ、そのジュニアの先生がダスキンとミスタードーナツの両社の間に立って、よきコーディネーターの役割をはたしてくださいました。
すなわち、HDIAの基本精神である相互理解と信頼が海を越えて結ばれたわけです。ミスタードーナツ社が、日本進出のパートナーにダスキンを選んだ理由として、
ウイノカー社長は、
「私ども、ミスタードーナツのお店は、お客さまに真心を買っていただいているのです。
その真心はひとつひとつのドーナツの中にあります。お客さまを迎える微笑みのなかにも、
お店を包む柔らかな光のなかにもあります。
閉店間際に来てくださるただ一人のお客さまのためにも、私たちはショーケースいっぱいの豊富に品揃えしたドーナツを用意しております。
たとえ、そのために数多くのドーナツが余ったとしても、最後に来てくださるお一人のお客さまのために尽くすことが私たちの務めだと思っております」と語ります。
✳︎ミスタードーナツは、新鮮さも大切にしていました。揚げてから時間が経って油がまわったドーナツは売らずに廃棄する。日本の一部のケーキ屋さんで、残ったケーキの日付を遅らして売っていた頃にです。お客さまの信頼を本当に大切にしていました。どんな仕事にも大切ですね。