今年最後のイチゴ
昨年の12月から、半年以上楽しませてくれた二郎イチゴ
完熟朝摘みのため市場に流通していない幻のイチゴ
ビニールハウスの中は二重のビニールシート
寒い冬に夜は、シート二重にして寒さからイチゴの苗を保護
昼間は、内側のシートあげて蒸れを防ぐ
シートをあげるとき、夜露でとても重い重労働
夕方またシートを下す
そんな風に大切に育てられて
クリスマスには、とってもおいしいイチゴでケーキを飾る
春になると、イチゴ狩りで賑わう二郎のイチゴ畑
ゴールデンウィークを過ぎると小さい実がたくさんできてジャムになる
そして6月には収穫は終わる。
今年は、春寒かったので、何とかアリスのために今日まで育ててくれた
それも今日でおしまい
そんな最後のイチゴ
最後のイチゴは、「ゆめのか」
また冬に会えることを 夢見て
今年のイチゴと お わ か れ です。
半年間楽しませてくれて ありがとうございました。